Everton編 #0 part3 〜今のメンバー、戦術〜
前回はこれまでのエバートンの移籍活動や新加入してきた選手の紹介を行いました
今回は元からいた選手たちの紹介や今使っている戦術の紹介をしていきます
普通は最初に元からいたメンバーを紹介して、それから移籍加入選手を紹介すると思うんですが、まあもうこういう順番になってしまったんでお許しを(笑)
ということでまずは初期エバートンから今まで残っている選手紹介から
GK
ピックフォード
不動の守護神
現実世界ではW杯イングランド代表として大活躍した
不満は特にないです
できるだけ長いことウチに引き留めておきたい
ロブレス
ずっとキープしている2ndキーパー
スタメンでも使えるクオリティーのキーパーなんですが、ピックフォードを使いながら育てたいので出場機会がどうしても限られています
ちょくちょく試合に出せと言ってくるが、そのたびにいろんな選手になだめさせている
友達になだめられるとすぐにその不満を解消してくれる、とても性格の良い選手
DF
マイケル・キーン
初めから今まで生き残った唯一のCB
ホルゲート
CBよりもRBの方が適正が高い
ただどちらも今は戦力が充実しているポジションなので出番が少ない
コールマン
頼れるキャプテン
出番が少ない選手をよくなだめてくれている
MF
トム・デイビス
期待のワンダーボーイ
今シーズンは昨シーズンまでよりも中盤が1枚少ないフォーメーションを使っているため、昨シーズンまでよりも出番が減ってしまっている
ただ近い将来エバートンを背負って立つ存在であることは間違いないので、ピックフォード同様できるだけ長いこと引き抜かれたくない選手
ゲイエ
レスター優勝の陰の立役者であり、カンテを発掘した名スカウト、スティーブ・ウォルシュが、"NEXTカンテ"、と評したセネガル代表
めったにゴールを決めないが、決めるゴールはスーパーゴール
シーズンベストゴールがゲイエのスーパーミドルだったことがあり、とても印象的でした
シグルズソン
W杯にも出場したアイスランド代表のエース
本来チームの大黒柱になる選手だと思うのですが、どうも自分はトップ下の選手を上手く使うのが下手くそなので、なかなかスーパーな活躍というのができずにいます…
まあ一応普通にそれなりには活躍してくれてはいます(笑)
ルックマン
2シーズン目である昨シーズンの途中から左ウィングに起用し、大活躍を見せ始めた
彼の台頭よってウィングを配置したフォーメーションを使うことができるようになった
今シーズンも16試合を終えて全試合に出場、ハットトリック一度を含む8ゴール2アシスト、とエース級の活躍を見せてくれている
ウォルコット
アーセナルからやってきた快速ウィンガー
1年目と2年目の途中まで、まともなウィンガーがウォルコットくらいしかいなかったのでその時期は苦し紛れにトップで起用するなどしていた
今シーズンも起用すれば活躍してくれてはいるが、プレイスタイルと年齢を考えると契約延長には慎重に考えたい
FW
サンドロ
1年目はレンタルで放出されていたので使えなかった選手
ただ2年目、エバートンに復帰後は28試合で17ゴールと実力を示した
なお、残念ながら現実世界では2シーズン目の18/19シーズンもレンタルで放出されてしまった
トスン
サンドロがいなかった1年目に1トップのレギュラーとして34試合16ゴール
サンドロが復帰した2年目は出場試合数が減少したものの25試合12ゴール
なんか常にほかの選手よりも士気が1段階は高いし、頼りになるフォワード
キャルバート=ルーウィン
サンドロとトスンがいるため出場機会がなかなか得られない期待の若手
現在はU23登録
と、こんな感じで今試合に出ているメンバーをほぼ全員紹介できました
このほかにもまだ他チームにローン移籍中の期待の若手も何人かいますが、それは彼らが戦力になってからにしようかと思います
スカッドまとめ
上図が今の各ポジションの戦力概観です
フォーメーション
で、こちらが今のスタメンです
ただ、今は層も厚いので、この11人が毎試合のように出ているというわけでもなく、コンディションや相手チームによってコロコロ変わります
フォーメーションは基本的にほとんどの試合で4-3-3を使っています
戦術
格下相手にはこんな感じ
格上相手にはこれ
基本的に、プレスをよくかける設定にしておくと、ボールホルダーに対して複数人でプレスをかけに行ってしまい、そこからボールを出されて数的不利になってやられる、というシーンが多かったように感じるのでプレスはかけない設定にしています(特にDFライン)
と、大体こんな感じで、ここまでの2年半の説明を終わります
だいぶ長くなってしまいました
次からようやく正真正銘のプレイ日記に入っていけます(笑)
よろしくお願いします
それでは