Everton編 #1 〜年末年始〜
前回までで、これまでにゲーム内で過ぎた二年半で起こったことをざっと説明しました
今回からはようやく正真正銘のプレイ日記を更新していくことができます。(笑)
まずはこれまでの順位表のおさらいから
15節を終えて2位でした
そこから1ヶ月半ほど進めまして、その間の勝敗表がこちら
12/21のレスター戦からです
あまりよくない時期があり、少し負けが込んでしまいました
特にアウェーでなかなか勝てない時期が続いてしまいましたね
その結果の順位表がこちら
消化試合数がほかの多くのチームより2試合少ない中で4位です
では、この間の動きをザックリ、ところどころ細かく書いていきます
レスター戦はルックマンがハットトリック、サンドロが2得点を挙げて大勝
年内最後のゲームはホームでのウルブス戦でしたが、今シーズン躍進している相手に対してスコアレスドローでした
そして年が明けまして、冬の移籍期間も始まりましたし、いきなり試合もあります
プロサッカー選手、監督、スタッフ等々、関わっている方々は大変ですね
そんな中で私はまず、
ユナイテッドに移籍したマッカーシーの未払いだった移籍条項を売っぱらいました
何故か、というと…
もともと、50試合出場で740万€を受け取る契約だったのですが、
マッカーシーはユナイテッドで戦力外になっています
移籍初年度の昨シーズンわずか10試合
今シーズンに至っては完全に不要な選手になってしまっていて、1試合も出場できていないうえ、移籍リストに載せられてしまっています
なので、マッカーシーのユナイテッドでのキャリアはこれ以上は厳しいだろう、という判断をして、早いうちに条項を売っておきました
今一度ユナイテッドの補強を見直してきましたが、マッカーシーと同ポジションのCM、CDMの選手補強めっちゃしてましたね笑(ジエリンスキ、ジャカ、ダイアー、セリetc)
まあセリは今冬ポグバがレアルマドリードに1億3500万€で連れていかれた結果ですが
で、Football Managerの年末は現実と同じく、色んな賞が発表になるのですが、自分が驚いたのはこれ
おめでとうございます
アフリカ年間最優秀選手に、我がエバートンが放出したニアッセが輝いていました(笑)
43試合で33ゴール6アシストと、大爆発してます
見たら、放出直後の昨シーズンはフランスリーグアンの得点王にもなっていました
自分は放出した身ですが、嬉しいですね(笑)
ちなみに昨シーズンまではオーバメヤンが連続で選出されていました
1月は移籍期間になっていますが、エバートンでもさっそくフットボールディレクターがレンタルでの選手獲得を画策しており、
レアルマドリードからノルウェーの神童、ウーデゴーアを半年のレンタルで獲得しました
買い取りオプションはないので、純粋にシーズン終了時までの契約です
一番得意なのは、今のうちにはないポジション、トップ下
右ウィングから切り込んでくる役割でのプレーもできるよ、という感じ
ちょうど右ウィングのレギュラーだったウォルコットが肉離れで4週間離脱していたので、役割こそ変わってくるけどそこに入れればいいかな、と思って獲得しました
ただ、加入後右ウィングで数試合起用したんですが、なかなか活躍できなかったので
チェルシーで戦力外になっていたペドロを、こちらも半年のレンタル(買い取りオプションなし)で獲得しました
右ウィングだけでなく、左ウィングのルックマンが疲れた時や何かあった時にそっちもできるということで獲得しました
どうもウィングの層が薄いもので(編成ミス)
こうやって獲得してきた選手がいる一方で、プレミアの選手登録枠25人から漏れる選手もいるわけで…
まず元々なかなか出場機会がなかったベラヒノをレンタルに出しました
(この直後にFWのトスンが1ヵ月の負傷離脱をしてベラヒノ放出を後悔した)
ほかには、堂安、キャルバート=ルーウィンらが後半のプレミアリーグ出場登録から外れてしまい、文句を言い始めましたが、
それぞれコールマンや酒井高徳になだめてもらいました(笑)
まあみんなまだ若いんでそんな焦るなよって感じです
彼らにはU23で頑張ってもらいます
終了した19/20シーズンの移籍のトップはこんな感じ
現実世界でマンUへの移籍が取りざたされていたレスターのマグワイアはこのタイミングでアーセナルへ移籍していました
そして、エバートンの1月は連戦に次ぐ連戦
記者会見でも、ウィンターブレイクがないこの日程はどう思いますか?って聞かれたんで、頭おかしいって答えときました
年明け1発目はアーセナルに負けました
アーセナルは今シーズンボトム10に沈んでいますが、まあアウェーなので仕方ないということにします
その後3連勝
サンドロがPK2本を含めてハットトリック
マンUにもPKが1本与えられていたので、1試合で3本のPKがありました
VARでも導入されたのかな?
この試合では今までと中盤の配置の順番を変えてみました
今までの配置がこれ
動き回ってボールを刈り取るゲイエを底に配置して、ゲイエが奪ったボールをファン・デ・ベークが散らしてゲームメイクをする、という形だったんですが、
こんな配置にしてみました
ゲイエとファン・デ・ベークの位置を逆に
物の本で読んだ“ピルロシステム”のまねごとです
ただただ本を読んで真似をしてみたくなった、というのと、今シーズン開幕からほぼずっと同じフォーメーション、システムで戦ってきたので、そろそろ勝てなくなってくる時期かなと思ったので、変えてみました
ファン・デ・ベークが中盤の底からロングボールを交えてゲームメイクをするようにしました
とりあえずこの試合ではうまくいったかなと思います
こうして、なかなか勝てなかったマンU相手に士気の上がる勝ちを収めたんですが、その後…
怒涛の三連敗!!
アウェーのニューカッスル、マンUはまだ仕方ないかなとも思うんですが、降格候補のリーズ相手にも負けてしまったのはいただけない
3連敗後のFAカップ、ホームでのブライトン戦でもスコアレスドロー
んーよろしくない
ということで、次のマンU戦は必勝すべく、選手への指示なども詳細に決めて臨みまして、
3-1で勝利しました
この試合では新加入のペドロが躍動、ルックマンのゴールをいきなりアシスト
とりあえず未勝利が4試合で終わってよかったです
続くウェストブロムウィッチ戦ではサンドロが4ゴールと大爆発
点を取るたびに追いつかれて、という嫌なゲームでしたが、サンドロ一人の力で何とか勝ち点3を獲得できました
ちなみにこのゲームでもペドロが1アシスト
獲ってよかった
FAカップの再試合、ブライトン戦では、そのペドロがカップタイド(別チームですでにそのカップ戦に出場しているため規定により出場できない)だったので、新たな戦術を試すチャンス
ということで、ウィングを使わないこんな感じのフォーメーションを試してみました
ウーデゴーアもシグルズソンもやっぱトップ下が一番輝けると思ってね
結果として、ウーデゴーアは加入後ベストパフォーマンス
延長までもつれ込んでしまいましたが、ゲイエの年1回あるスーパーミドルで何とか勝ち越せました
今後もこのフォーメーションもちょくちょく使ってもいいかな
と、いう感じで今回の日記は終わります
どれくらいの文量がいいのか、更新頻度は、どこまで細かく書けばいいのか、などなど、手探り状態でまだまだ何もわかっていないですが徐々に自分なりの形を見つけていければと思います
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
それでは