Everton編 #2 ~CL、リーグカップ決勝、マージーサイドダービー~
今回はビッグマッチ続々の日記を書いていきます
と、その前に
ブログのアクセス数を見たところ、なぜか急激に増えていました
更新していないのに急激に増えていたので不思議に思ったら、
Fラン大学生のFootball Manager日記さんがブログで触れていてくださっていたのと、
FMプレイヤーなら多くの方が知っているであろう、週末ジレンマさんがツイッターアカウントでこのブログをツイートしてくださっていました
御二方のおかげで多くの方にこのブログを見ていただけたようです
この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました
【ちなみに当然ですが、このブログは自由にリンクを張っていただくことを大歓迎していますので、皆さんぜひともよろしくお願いいたします(笑)】
ということで
ここからプレイ日記に入っていきます
まずは今回の勝敗一覧
そして順位表はこうなっています
消化試合が1試合少ない中で2位をキープ
ここから今回のプレイ内容を書いていきます
まず初戦はダービー戦
ホームで再開相手の試合だったので少し実験
今シーズンここまでほとんど4-3-3で戦ってきましたが、ここで3-4-2-1を試してみました
こんな感じ
で
こんな感じ
ブレネトが1ゴール1アシストの活躍
3-4-2-1はウィングフォワードを置かないフォーメーションなので、両ウィングが疲れているときなどに使っていくつもりです
続くバーンリーもホームで、下位に沈む相手だったので
難なく撃破
そしてFAカップではチャンピオンシップのブラックバーンと対戦
ちなみに余談ですが、イングランドの2部であるチャンピオンシップって、あくまでイングランドの2部であるだけであって、プレミアリーグの2部ということではないみたいですね
自分は全く知らなかったのですが、プレミアリーグができるまではチャンピオンシップがイングランドの1部として存在していて、プレミアリーグができたことによってチャンピオンシップが2部相当になったそうです
だから、2部がチャンピオンシップ、3部がフットボールリーグ1、4部がフットボールリーグ2、とややこしいネーミングになっているんですかね
イメージ的には、イングランドフットボールリーグというリーグ構成があって、フットボールリーグ1部の上に選ばれしチームが集うフットボールリーグチャンピオンシップがあって、さらにその上に雲の上のような存在としてプレミアリーグがある、という感じでしょうか
長々と書いてしまいましたがまあそんなことは置いといて、
ちょっと危なかったですが、次の6ラウンドに進みました
理事会は6ラウンドまでの進出を期待していたようなのでとりあえずよかったです
痛いのはこれ
ブラックバーン戦でストゥラーロが負傷、離脱
そしてここからがキツイ日程
バイエルン(CL)⇒マンC(リーグ杯決勝)⇒ストーク(プレミア)⇒リバプール(プレミア)
まずはバイエルン戦
なんとかA・マドリー、ミラン、ポルトが共存する死の組(自称)を突破した先に待ち受けていたのはドイツの絶対王者バイエルン
死の組とはいうもののなんとなくEL感も漂っているグループ
ただ、全チームが拮抗していたし今調べたらA・マドリーはリーガ首位、ミランはセリエA2位、ポルトはリーグ首位独走中、エバートンもプレミア2位、なので死の組ということにさせてほしい、勝ち抜けるのキツかったし(笑)
バイエルンはリーグ7連覇していて今シーズンも2位ライプツィヒに11差つけて独走してました
そんな相手と決勝トーナメント1stラウンド、初戦をホームグディンソンパークで戦いました
オッズでもエバートンは不利とみられている
両チームのスタメン
アームストロングが今シーズンメチャメチャ好調だったので起用しました
バイエルンは元々いた選手が非常に多い、唯一違うのはブラントだけ
先制したのはエバートン、ルックマンのゴール、をキャプチャしたはずだったんですが…
なんかミスったみたいです(笑)
ピッチに誰もいません
まあ撮り直しに行くのも面倒なのでここはひとつ、ご愛嬌ということで
1-0でハーフタイム
そして後半
ペドロのゴールでもう1点追加
あとはこれを守りきりたかったのですが
試合内容的にはまずまず出来たんじゃないかって感じはあったんですがね…
バイエルンは67分にレバンドフスキ、87分にボアテングのゴールで同点に持ち込みました
64分に2点リードになった3分後に1点決められてしまったので、アウェーゴールを考えてもう1点欲しい、と思い攻めた結果、終了直前に同点にされてしまいました
まあ采配ミスですね
頑張ってアリアンツアレーナで1-0で勝ちたい(多分無理)
そんななか
一応月間最優秀監督に
まあマンU以外は格下相手だったんで、まあまあって感じですね
そして激闘のマンC戦
右ウィングのペドロがカップタイドで出られない、左ウィングのルックマンが疲れていた、この次のリーグ戦のストーク戦を確実にとりにいきたかった、ということで、ストーク戦で使おうと思っている選手たちは極力外して、4-3-3ではなくこのフォーメーションにしました
先制されるもPKをシグルズソンが決めて同点に
そのまま同点、延長に
延長でも決着つかずPK戦へ
ABBA方式でした
いわゆる三又又三方式ですね
5人では決着つかずエバートンは7人目のゲイエが失敗
対するシティは7人目まで全員が成功、シティの優勝が決まりました
7人蹴って全員成功とかずるい
とうとうタイトルがとれるか、と思ったんですが、まあ仕方ないですね
これまでの過去2年間では、リーグカップは真っ先に捨てていたカップ戦だったので、今シーズンここまでこれただけ良しとします
愛すべきバチュアイはボーンマスにいるんですね、完全移籍らしいです
自分としてはバチュアイはW杯のアレのイメージが強すぎますね、ヤヌザイのゴールでテンション上がって自爆したアレです(笑)
ちなみに今Googleで「ベルギー バチュアイ」と入れたら予測検索候補に「ベルギー バチュアイ 死亡」と出てきました
さあ、そして次はプレミアでストークと対戦
なるべくプレミアで最後まで優勝争いに残りたいので、BIG6以外には勝ち点を落としたくないのでアウェーですし、ガチガチのメンバーで勝ちにいきました
ギリギリでしたが何とか一応勝ち点3を取ることができました
が、しかし
この中にも書いてありますがペドロが途中出場したものの足首の靱帯損傷で負傷離脱
幸いさほど酷くはなかったもののリバプール戦には欠場
いよいよそのリバプール戦、マージーサイドダービーです
ちなみにまた余談ですが、リバプールに住む家族だと、家族の中にリバプールファンとエバートンファンが混在しているケースも多いようで、リバプールサポーターとエバートンサポーターが隣同士の席に座って観戦する、という光景が見られるとのこと
こういったことからこのダービーマッチは、フレンドリーダービー、とも言われるそうです
ただ近年はほかのダービーマッチよりも多くのレッドカードが出る試合となっていて、プレミアの中で最も危険なダービーと言われているそうです
そんなダービーですが、先制したのはエバートン
チャレタ=ツァルのロングボール
それにサンドロが抜け出し
ぶち抜いて
ゴール!!
しかし
前半終了間際にコーナーから失点
そして
そのままおしまい
エバートンはこの引き分けで、今シーズン28節目にして初めて、ホームで勝ち点3を逃しました
今シーズンこれまでホームでずっと勝ち続けたのは自分にしては頑張ったと思います
そしてこの試合では
チームの中核のエメルソンとゲイエが負傷離脱してしまいました
これは結構イタイですね
冬の移籍期間中フットボールディレクターがユナイテッドのルーク・ショーをレンタルで獲得しようとしていて、いらねえだろ、と思ってキャンセルしたんですが、とっときゃよかったかも…(笑)
まあもう仕方ないので現有戦力で何とか頑張ります
と、今回はここらへんで終わります
頑張ってバイエルン戦なんとかします
それでは