食っちゃ寝Football Manager日記

マイペースにFootball Managerの日記をつける自己満ブログ

FM19 #2 ~ノッティンガムフォレスト・即降格~

毎度お久しぶりです。

 

今回は、名古屋を離れ就任したノッティンガムフォレストでの日々です。

 

自分としてはFMシリーズでノッティンガムを率いるのはたしか二度目ですね。

一度目はFM17だかでプチ成り上がりプレイをしてみたくなり最初に率いるクラブとして選んだんですが、半年ほどでクラブが買収され、新オーナーから監督の座にそぐわないと烙印を押されてクビになったというのが懐かしいですね。

後はなんかベントナーがいたな~というのがなぜか印象に残っています。

 

そんなノッティンガムも一部昇格を果たし、プレミアで戦っておりましたが、プレミアのド底辺を独走し、監督交代も実らず、あえなく1シーズンで降格。

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シーズン途中での就任だったので2/7の試合から指揮を執りましたが、エバートン戦まではまだ何とかどうにかこうにかという感じでしたが、その後怒涛の7連敗ということであえなく撃沈。

 

気持ちを切り替えてチャンピオンシップ(イングランド二部相当)での戦いに備えます。

 

まずはキーマンとなってくる選手たちの紹介を簡単に。 

 

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まずは守護神マクサンス・プレヴォ

フランス3部相当のクラブ、FCソショー=モンベリアルというクラブから自由移籍で獲得してきたゴールキーパー

身長をはじめとしたフィジカル面こそ弱いものの、安定したシュートストップ能力と足元の技術を兼ね備えている

個人的にはフランス三部にいたキーパーとしては優秀だと思います。(ただしフランス三部のレベル感はわからない。)

 

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CBの主力二人

マイケル・へフェレとジョー・ワロー

へフェレはゴリゴリのセンターバックですね。ガタイよかったりヘディング強かったり勝利意欲強かったりと、なんとなく田中マルクス闘莉王を思い出します。

今気づいたんですが、ワローは193㎝64㎏、ガリガリ過ぎませんか。

 

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サイドバックのベン・オズボーン

基本的な能力値が全体的に安定している万能サイドバック

中盤もこなせるため、ノッティンガムではCMとしての出場も多い。

 

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レンタル移籍で獲得したメイトランド=ナイルズ

シーズン序盤では4-3-3の中盤を、シーズン中盤以降では左のインバーテッドウィングバックとしての出場が多い。

 

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ジョアン・カルバーリョ

小柄でフィジカル面では劣るもののテクニックに優れたポルトガルミッドフィルダー

チームの中では非常に高いスキルと優れたメンタルを持つ彼を生かす戦術を生み出したい。

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若手ウィンガーのアレックス・マイテン

能力値的にはまだまだ未熟さが目立つものの、持ち前の脚力とひらめきによりシーズン序盤にゴールを量産。

好調時に足首の捻挫で離脱してからはなかなか結果が出せていないが、ポテンシャルも高いので今後に期待したい選手。

 

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主戦力のストライカーのアーヴィン・アッピアー

プレミアで戦っていた昨シーズンは22試合の出場でわずか1ゴールにとどまったが、チャンピオンシップで戦う今シーズンはそのスピードを生かしてシーズン序盤からゴールを量産し、シーズン中盤で暫定得点王となっている。

 

大体主だった選手はこんなところですね。

 

こんな選手たちで、基本的に4-3-3のフォーメーションを使用して、好調なシーズンが続いておりました。

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8月くらいから12月までずっと負けなしが続いておりました。

 

ただ、ほぼずっと同じ戦術で戦っていたこともあるのか、そこから一気に勝てなくなり、5戦連続勝ちなし

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なぜかチャンピオンシップで最下位に低迷しているアストン・ヴィラに勝って連続無勝利をストップ

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アシュリー・ウィリアムスが監督になってました。

我々ノッティンガムフルアムと同じ今シーズンの降格組のアストン・ヴィラ、いい選手もそろってるはずなのになぁ、どうしてこうなった

 

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このアストン・ヴィラ戦からフォーメーションを変更しました。

前までは4-3-3でボールを支配して時間をかけて攻める、ボールを奪われたらすぐに奪い返してまたパスを回しながら攻める、みたいなポゼッションサッカーをしておりました。

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上の画像が序盤に使用していた戦術です。

調子が良かったこともあって、ホームであろうがアウェーであろうがほぼこの戦術でごり押ししておりました。

 

ただ調子に乗っていたら先述の通り勝てなくなりましたので戦術に手を加えまして、生まれたのが下の3つの戦術です。

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基本的にはホームでは1つ目、アウェーでは2つ目、3バックの相手やウィングを使いたいタイミングで3つ目、という感じで使い分けております。

 

シーズン序盤の勢いはなくなりましたが、何とかやりくりして首位の座はキープしております。

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理事会とのシーズン目標も昇格に上方修正しましたので、何としてでも昇格せねば、というところです。

 

あまり長くなってもアレなんで、とりあえず今回はチャンピオンシップでの前半戦のお話でやめておきます。

 

次回は冬の移籍期間とその先について更新しましょうかね。

 

それではまた、夢でお逢いしましょう、アディオス。

 

P.S.

サマーセールでFM20、購入いたしました。20はスルーするかもなーとかほざいておりましたが、なんやかんやで毎年買っちゃいますね。

サマーセールではあとはOOTP21と、A列車で行こう8を購入しました。

普段はサッカーよりも野球のほうをよく見るし詳しいんですが、OOTPは初めて買った18以降新作を買っていなかったので、そろそろ買うか、ということで購入。

A列車は、この前3DS版をやってたんですが、やっぱ面白いなと思った一方で、ちょっと小さい画面でやりづらさもあったので、PC版を、と思いました。3DS版が移植されたものもあったんですが、同じのをPCでも買うってのもな~、と思ったのと、8はグラフィックが3D表示なんですが自分のおんぼろノートPCでも思ったより快適に遊べそうだったので8を買いました。

まあOOTPとA列車はどうでもよくて、FM20ですが、クラブの短期目標とか中長期目標みたいなのが示されるやつ、あれワクワクしますね。

このブログは、あくまで自分のプレイを備忘録的に日記として書く、というつもりで始めたものだったので、ぶっちゃけこのノッティンガム編、打ち切っちゃってFM20に行っちゃおうかな、とも思ったんですが、それもそれでなんかな、と。すぐに20に行ったところで更新頻度が上がるわけでもなかろうし、そんな感じならこのままノッティンガムを切りのいいところまで進めたほうがいいでしょう、ということになりましたので、FM20はしばらくお預けにしておきます。