食っちゃ寝Football Manager日記

マイペースにFootball Managerの日記をつける自己満ブログ

FM19 #5 ~夏の移籍 21/22~

前回の最後にシャルケからの面接オファーがきました。
 
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いざ監督としての契約オファーがきた場合どうしよう、そのときはそのときで考えるしかないな、と思いつつ面接を受ける。
 
そうして移籍市場が開くのを待っていると、今度はここから!

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なぜかドイツ方面で評価されているのか?
ここ数年の成績だけで見るとシャルケ以上のチーム。
昨シーズンも3位だったようです。
 
ブンデス3位のクラブの監督人事で名前が挙がるまでになったのか?
4大リーグの1部での実績はなにもないのに。
 
ただ、当然ですがどちらの次期監督予想においてもオッズはついておらず。
 
結果としては、それぞれ監督としてのオファーは来ず、面接するだけでおしまいでした。f:id:kuunerufm:20200723124924p:plain
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でも、シャルケだとかホッヘンハイムだとかから面接されるようになったと思うと、なかなか悪くないですね。
 
 
さて、本題の移籍期間ですが、自分なりに考えた夏の補強ポイントはこちら

  • 基本的に4-3-3を使っていきたいが、左のアタッカーは右利きで切り込んでいくジョアン・カルバーリョくらいしかいないので、戦術的に幅を持たせるために左利きの左ウィングがほしい
 
  • 中盤の底の人員が手薄なので、安定感のあるアンカーがほしい
 
  • 中盤で違いを作れる選手がいないので、テクニックのある中盤がほしい。オプションとして4-2-3-1も考えているので、トップ下もできる人だとなお良し
 
  • LBの主力が、オズボーン26歳、セケイラ30歳なので、若手で期待できるLBがほしい(緊急ではない)

 

  • スピードのあるフォワードとのマッチアップ相手として、足のあるCBがいたら嬉しい
ということで、優先順位順に箇条書きすると下記の通り
 
優先度高め
  • 安定感のあるアンカー
  • 攻撃面での貢献が期待できる中盤の選手(トップ下もできるとなお良し)
  • 左利きの左ウィング
優先度低め
 
あと、プレミアで戦うには戦力として足りない部分も多いと思うので、単純に良い選手が安価で獲得できそうだったらある程度どのポジションでも獲っておきたいところ。(降格オッズも一番人気だったしね)
 
ではこれから夏の移籍の成果を発表しますが、一応先に言っておくと(前にも書いたような気がしますが)、自分は、スタッフの責務において、トップチームの選手を探してオファーを出す、という責務をフットボールディレクターに任せています。ただし、最終的な契約するかどうかの決定権は自分に持たせてあります。
「フロント主導で獲ってきた選手」的な選手がいるのも面白いかなと思っておりまして(笑)
それだけでなく、フロントが獲ろうとしてることで初めて知ったけど良い選手だったから良かった、みたいなこともありますし、ほかにも、フロントが補強しようとしてる選手から、フロントがチームに足りない部分はどこだとみているのか、的なことが分かるので、それも多少補強プランに参考にしたりしなかったり、という感じです。
ただ、選手の獲得を全て任せているわけではなくて、責務としてフットボールディレクターにも権限を与えている一方で、自分でもオファーはしております。
なのでまあイメージ的には、フロント主導で獲ってくるパターンと、監督の要望を聞いて獲ってくるパターンがある、みたいな感じですかね。
 
前置きが長くなりましたが、今回の移籍期間においてのノッティンガム・フォレストの動きはこんな感じでした。

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名前がカタカナになってる選手達は今シーズントップチームでの起用が濃厚な選手達です。
 
なのでここではとりあえず今シーズン起用するつもりで獲得してきた選手達について、あくまでビジネスやチームマネジメント的な観点から移籍に関してそれぞれ軽く触れていきます。(細かい能力値をみたりとかその選手の起用法や期待することなどはチーム紹介の回に既存の戦力と併せてやります。)
 
真っ先に獲得したのがガッビアディーニ。

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フロントが獲ってきた選手ですが、プレミアでの経験もありますし長身かつ左利きのフォワード兼右サイドとしてチームにないものをもたらしてくれそうなので、良い補強だったと思います。
なにより安い金額で獲ってこれたのが大きい。
 
コレンティン・ジーンもフロントがフリーで獲ってきたフォワード。

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ぶっちゃけ使うか?とも思ったが、アッピアーやガッビアディーニ、パトリックとは少しタイプが違うと思うので使い分けができれば、良い働きをさせられるかも。
 
 
ヤンクトはガッビアディーニと同じく、今シーズンセリエBに降格してしまったサンプドリアから獲得。

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今回の中では一番高額な取引となったが、それに見合うだけの能力は持っているはず。
 
 
今回の目玉といっても良い補強が、ジョアン・モウティーニョの獲得。

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移籍金はかかりませんでしたが、チーム内最高給の契約。
もう衰えていく選手ではありますが、まだまだ優秀ですし、中盤で攻撃面での貢献が期待できる選手ということで補強ポイントに合致。
 
フロントがマンUからレンタルで獲得してきたアンヘル・ゴメス。

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レンタルでこういう、1人でなんとかしてくれるかも、的な選手が獲れるとなると獲りたくなってしまう。
 
ヤンクトの次に高額な取引となったドラメー。

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正直、どうしてもほしいというポジションではなかったが、フロントがオファーしてたので、まあポテンシャルは高そうだし、ということで獲得。
 

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ラッセルは若手左サイドバック、という、ほしいところドンピシャの選手ではあるがフロントはなぜかこいつをレンタルで獲ってきた。買取オプションもついていない。
まだまだトップチームでバンバン出せる感じではないので、ただただバックアッパーとして抱えることになりそう。
 
待望の安定感のあるアンカー、マッセンゴ。

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レンタルでの獲得ではあるが、若いし優秀なので完全移籍で獲得したい選手。
 
最終日に獲得した大型ボランチ、スヴェン・ヴェンダー。

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安い。強い。単純に優秀。最後のピースがハマった感がある。ちょっと年食ってるけどこれが350万ユーロで獲れたのは嬉しい。
彼も安定感のあるアンカーだし、その上センターバックでも使える。こうした選手がいると非常に助かるので、いい取引だったと思う。
 
と、ザッとこんな感じですかね。
これは自分の気質なんですが、昔から、デカい移籍を1つやってあとはちまちまと、みたいな感じよりも、粒ぞろいな移籍をいくつかやっていく、的な移籍を好むんですよね。
今回もそんな感じの移籍期間になったと思っております。
一応昨シーズン2部で失点数リーグ二番目の少なさだったのでディフェンスラインは悪くないと考え、フォワードはアッピアーに期待、ということもあってちょっとメインどころの補強が中盤に偏ったなという感はありますが、チームとしての全体的な底上げは出来たのではないかと。
個人的には割と満足のいった移籍期間でしたが、プレミアでの戦い、どうなるか。
 

最もアクティブとか言われるとなんかがっついてるみたいで恥ずかしいですね。f:id:kuunerufm:20200723191937p:plain

次回は個々の選手紹介を致しやすので一つ良しなに。
 
それではまた、次でお逢いしましょう、アディオス。
 
 
 
P.S.
最近気付いたんですが、FMのゲーム内の上の方にある検索バーみたいなやつ、あれちょっとのスペル違いでも検索してくれるんですね。
選手とかのちゃんとしたスペル分からなくても大体で入力しても見つけたかったやつが出てくるからめちゃくちゃ便利だな、と今更気づきました。