FM19 #6 ~スカッド紹介 21/22 ノッティンガム・フォレスト~
今回はスカッド紹介です。
GK
マクサンス・プレヴォ
ノッティンガムの守護神
昨季2部で失点数リーグ2番目の少なさだったチームの最後の砦。
今シーズンもスーパーセーブでチームのピンチを救ってほしい。
コステル・パンティリモン
第2GK
とにかくハイボールに強い。
相手によってはリーグ戦での出場機会もあるかも。
アルフィー・ホワイトマン
第3GKですが、ポテンシャルもある若手なので今シーズンはレンタル移籍で放出。
成長に期待。
マックス・オレアリー
今シーズンの第3GK
ホワイトマンをレンタルに出したのでフリー移籍で獲得。
言い方は悪いが、穴埋めのための人材。
DF
コーディー・ドラメー
新加入の若手右サイドバック
スキルはまだまだ未熟だが身体能力は抜群。
昨季RBのレギュラーだったギルベールとの併用となるか。
フレデリク・ギルベール
昨季のレギュラー右サイドバック
今季はドラメーとの競争か。
ディミトリ・フルキエ
両サイドともできるサイドバック
過去作でマルセイユを率いてリーグ1制覇した時にも獲得していた選手。
この記事を書いている途中で今シーズンのレンタル移籍が決定。
ベン・オズボーン
今シーズンのレギュラー左サイドバック
昨季は中盤メインでの出場だった。
攻撃的なサイドバックで、高精度のクロスでアシストを量産してほしい。
ヌーノ・セケイラ
2番手の左サイドバック
身長もあり、単純な守備力だとファーストチョイスのオズボーンを凌ぐほどの能力。
リー・ラッセル
フロントがとってきたレンタル加入の若手左サイドバック
確かにポテンシャルはあるが、買取オプションもない状態でこの若手を獲ってこられても・・・というのが正直なところ。
ただ、走れる選手ではあるな、という印象。
ジョー・ワロー
レギュラーセンターバック
193㎝、ジャンプ17と高さで攻めてくる相手には強いが、スピードや敏捷性には不安を残すため、裏を取られるのが心配。
マイケル・へフェレ
ワローの相方、そして頼れるキャプテン。
こちらも192㎝、ジャンプ17、強靭さ16、ヘディング17と、空中戦にはめっぽう強い。
ぶっちゃけワローと似たようなもん。似たもん同士のセンターバックコンビである。
勇敢さや積極性、勝利意欲も高いので、なんとなく田中マルクス闘莉王を思い出す。(前もこれ書いてた)
昨季はなぜかフリーキッカーとして、何本か直接決めていた記憶がある。
アンジェロ・オグボンナ
左利きのセンターバック
ポジショニングが高いベテラン。
個人的には控えCBの中では序列は1番高い。
彼がいるので、オプションとして3バックのプランもある。
トビアス・フィゲイレド
昨季はレンタル移籍で他所でプレーしていたCB
単純な能力でいったらワローとさほど遜色ないか。
まあ、4番手かな。
ボビー・コッピング
個人的注目CB
19歳とまだ若いものの足元が強くパスが出せるボールプレイングDF
CBとしてパス15、視野15は優秀。
ただ、如何せん肝心の身長が179しかないのがネック。
プレミアでCBとして使うには高さのリスクがあるので、DMへのコンバートを画策中。
これで身長あれば最高だし、すぐにでもスタメンで使ってみたいんですがね~
MF
ハン=ノア・マッセンゴ
レンタルで加入した若手ボランチ
安定した守備力を持ち、ボールを捌ける。
ポテンシャルも高いので、活躍次第では完全移籍で獲得したい選手。
スヴェン・ベンダー
移籍期間最終日に獲得した守備的な選手
タックル、運動量、集中力、勇敢さ、予測力、スタミナ、どれをとっても一流の理想的な刈り取り屋。
チームに馴染んでさえくれれば大きな戦力になるはず。
レオネル・アルバレス
昨シーズン中盤の底を務めた選手
ビルドアップの際には彼がセンターバックの位置に落ちて3バックで組み立てていた。
悪くはなかったが良くもなく、シーズン終盤にはキーパーへのバックパスをパスミスしオウンゴールを記録するなど安定感にかけるプレーも見られたので代役を探し、マッセンゴとベンダーの獲得に至った。
新戦力の働き次第では放出してもいいかなとも思っている。
リアム・ブリッドカット
昨シーズンはあまり起用しなかったが、よくよくみればマケレレロールとしては悪くない能力をしていた選手。
オフシーズンにゆっくり選手の整理でもしようかと思っていた時にそのことに気づいてしまったので、今シーズンの中盤の底はこいつでもいいのでは、と一時期思っていた。
昨シーズンよりは起用も増えるかもしれない。
ヤクブ・ヤンクト
今シーズンチーム内最高額の移籍金で獲得したオールラウンダー
大体何でもできる選手。中盤の柱になってほしい。
ジョアン・モウティーニョ
今夏、フリーで獲得した司令塔
フィジカル的には衰えが目立つが、まだまだ技術とメンタルは一級品。
年齢も年齢なのでフルで出場というのは難しいかもしれないが、中盤で違いを生み出してほしい。
パナギオティス・タフツィディス
フィジカルが強くパスを散らせる屈強なギリシャ人MF
昨シーズンは次に紹介するイェーツとセンターハーフでコンビを組んでいた。
意外とえげつないミドルシュートも決める。
ライアン・イェーツ
昨シーズンのセンターハーフのレギュラー
豊富な運動量とスタミナでピッチを駆け回る。
プレシーズンマッチで強烈なミドルシュートを決めていたが、負傷離脱。
開幕にはギリギリ間に合わないか。
マノロ・ガッビアディーニ
フォワードでの起用もあるかもしれないが、とりあえずは右ウィングで考えている。
サイドバックとの身長差を生かしてハイボールを当ててそこから組み立てる、という戦術をやってみたい。
ロングシュートの値も高いので、ペナ角からのシュートにも期待したい。
ディオゴ・ゴンサウヴェス
昨シーズンの右ウィングのレギュラー
スピードと敏捷性が武器。
プレシーズンマッチでゴールを量産。
今シーズンは新加入のガッビアディーニとの競争になるか。
アレックス・マイテン
昨シーズン序盤だけで9得点を挙げ、大きなインパクトを残した若手快足ウィンガー
絶好調の中負傷離脱となってしまい、そこからはなかなか結果が出なかったものの、19歳であの活躍は見事。
プレミアでもそのスピードで右サイドを駆け上がってほしい。
アンヘル・ゴメス
マンチェスターユナイテッドからレンタル加入したワンダーボーイ
フィジカル面のハンデこそあるが、テクニカルな能力は非常に高いものがあり、ひらめき20はワクワクする以外の何物でもない。
ひらめき16のマイテンとのホットラインとかできたら楽しそう。
ジョアン・カルバーリョ
テクニカルなポルトガル人ウィング
ドリブルでの推進力、鋭い左からの切込みがある選手。
冷静の値も高く、信頼のおけるアタッカー。
昨シーズン同様今シーズンもノッティンガムの左ウィングは彼が主力となってくるだろう。
FW
アーヴィン・アッピアー
昨シーズン二部で得点ランク二位に食い込んだ若きエース
技術、メンタルはまだまだな部分だが、とにかく速い。
押し込まれる展開が増えるであろうプレミアでの戦いで、より生きるかもしれない。
基本的にはフォワードのファーストチョイスで考えているが、調子如何によってはガッビアディーニがトップに使われるかも。
コレンティン・ジーン
自由移籍で獲得した小柄なフォワード
フォワードの2,3番手で考えている。
スピード系のアッピアー、ゴリゴリフィジカル系のパトリックとはタイプの違う、前からプレッシングをかけていくアジリティ高い系のフォワードなので、うまく使い分けたい選手。
格上との対戦が多くなるであろうプレミアで輝くかもしれない選手。
パトリック
ご存じ、パトリック。
昨シーズンの冬に自由移籍で獲得。
デビュー戦でいきなりゴールを決めたが、それ以降はケガなどもあり出場機会に恵まれず。
歳ではあるものの、このゴリゴリのフィジカルはプレミアでもそこそこやっていけるだけのものはあるはず。
以上が今シーズン開幕時のスカッドです。
目指せ!残留!