食っちゃ寝Football Manager日記

マイペースにFootball Managerの日記をつける自己満ブログ

FM20 レヴァークーゼンにて~Demirbay、ピルロ化計画~

前回はこのブログで初めてFM以外のことを書きました。

というのも、今はFM21をやっているのですが、ちゃんと日記をつけるほど記録やスクショを残していないこともあり、FM日記は書けないけどなんかブログ更新したい!と思って、最近ずっとやってたApexのことを書いたわけです。

でも今回はFMのことをまた書きたい!と思ったので、FM20でやっていたデータのことをちょっと書こうかなと。

ということで、無職スタートから就任してリーグに連覇を達成できたレヴァークーゼンのデータを引っ張り出してつらつら書きます。

 

まず、監督はこの人

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なんとなく、ドイツって頭脳派なイメージがあって、ドイツ人監督ってかっこいいよな、と思っているのでドイツ人

名前は、かっこいい名前としておなじみのシュバインシュタイガーと、ユリアン・ブラントやユリアン・ドラクスラーファーストネームから撮ってきました。なんか好きなんですよね、ユリアンって名前。ゆりやんレトリィバァの笑いは自分はあんまりわからないですが。(面白いとは思うけど、そんなに好きなタイプじゃないかなぁ、って感じ)

 

シーズンの途中から就任したんですが、今は4シーズン目ですかね

ここまでの動きはこんな感じ

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獲得選手より売却選手のほうが多いんだなぁって思いましたね

移籍収支はプラスだし、それで2連覇してるんだから、優秀優秀!

 

就任時の主要メンバーはこんな感じ

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レフティストライカーのVollandやジャマイカの快速ウィンガーLeon Bailey、現在はチェルシーに移籍したHavertz等、優秀な選手が非常に多い

 

にもかかわらず、就任当初は成績が低迷しており、CL出場を求められていたチームがボトムハーフに沈んでおりました。

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それにも関わらず、就任時の理事会からの要求は、あいも変わらずCL出場権の獲得。

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結果としては、7位でぎりぎりEL出場権獲得にとどまりましたが。

あれは、まあ、仕方ない。うん。

で、人によって、戦術に選手を当てはめる人もいると思いますが、自分は現有戦力でどうやれば勝てるのか、ということで選手有りきで戦術を考えていくタイプです。

なので、就任直後というのは往々にしてチームにフィットする戦術を試行錯誤する時間が流れていくのですが、レヴァークーゼンの場合。

CBにスピードがあってボールをさばける選手が多かったので、高めにディフェンスラインを設定してそこからボールを繋いで押し込んだサッカーをすることができそうでした。

ミッドフィルダーは一部の選手を除いて、殆どは運動量が武器な選手でした。

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開始から4年目での能力のスクショなので衰えている選手もいますが、今挙げた選手は全員運動量が15以上。

そして世界的にも注目株だったHavertz

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ボールを扱うのが非常にうまく、素晴らしい能力。

まさにワールドクラスの選手です。

そしてウィングはBaileyやDiabyといった足の速い選手

トップはファン人気も高いエースVolland

基本的に皆能力も高いんですが、なぜか、一人、持っている能力と起用頻度が全く合っていない選手を発見しました。

それが、この年のはじめに加入していたDemirbayです。

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セットプレイのキッカーも高水準でこなす天才レフティパサー

これだけの能力を持ちながら何故か自分が就任するまでほとんど起用されていませんでした。

監督と喧嘩でもしたんか?

これだけのクオリティを持った選手、かつ、就任まで干されていた選手。

これは、干されていた選手を起用して采配的中、再生工場だ!、というかっこいいシナリオになるな、ということで彼を重用することに決めました。

パス、視野、ひらめきがいずれも15以上。キラーパスを狙う、や、サイドチェンジパスを出すのを好むという特性もあったので、彼が中盤から長いボールでチャンスメイクをしていく、というイメージができました。そのころ、ちょうどアンチェロッティピルロレジスタ起用についての記事を読んだりしたこともあって、その真似をすることにしました。

Demirbayのゲーム内でのレジスタの役割の適性はそれほど高くは有りませんでしたが、彼を中盤の底において、一列前に運動量豊富なMFを置くことでそこで守備力をカバーするという戦術です。

まあ、Demirbay自身もタックルは12あるのでそこまで守備難というわけでもないですが。

そして、結果としてこの起用がドンピシャでした。

初年度から、ほぼ毎シーズン平均評価点はチーム内最高値

毎年チームのベスト11に選出されているのは彼とHavertz、守備の要のTahの3人だけです。

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こいつはここで使うのがいいと思う!と思って、本来の天性の本職以外の位置で使ってこれだけの活躍をしてくれた、というのは初めてかもしれないので、個人的にとても思い入れのある選手となりました。

ブンデス2連覇は彼の力なくしては成し得なかったと思うくらい頼りになる選手です。

 

とりあえず、戦術面はこんな感じですかね。

とにかくDemirbayのことを書きたくて仕方なかったので、その点で満足です。(笑)

 

次は移籍についてちょちょっと書きましょうかね。