Football Manager 2019 について
今回は雑談です
先日FootballManager2019の新情報の第一報が出ましたね
あ、先に言っておきますが、この先、英語でアナウンスされた新機能、新情報を日本語に意訳して細かく紹介とかそんなことはやらないので、申し訳ないですが新情報について細かく知りたい方とかのお役には全く立ちません(笑)
週末ジレンマさんをはじめとしたほかの方のブログとかを見に行かれた方がいいと思います笑
ここから先は発表された新機能をなんとなく見た自分が、それを肴にだらだら独り言を言うだけです
はじめにご了承ください
で、ざっと見ただけですが、とりあえず、色が紫に変わったよ!みたいな割とどうでも良いのは置いといて、チームのマネジメント部分が結構変わってそうですね
まずはトレーニング面が色々変わるみたいで、Twitterとかだとここに結構喜んだり期待している方も多いようです
まあ自分はあんまややこしかったり難しかったり面倒くさかったりするとこは避けてプレイしてきているので、トレーニングってあんまりさわってないんですよね…
絶対自分で色々設定した方がいいとは思うんですがね、なんか面倒くさそうに思えて、基本的にアシスタントコーチか誰かにほぼ丸投げしてます(笑)
流石に、この選手はこう育てたい!とか、この選手はここのポジションで使いたい!とかっていうときは自分で設定しますけどね
それ以外のものはほとんど丸投げしてるんで、トレーニング機能の刷新については自分はそこまで楽しみっていうわけではないですね
まあもちろん楽しみではありますけどね、他の部分に比べると楽しみ度は落ちるかな、という感じです
そんな自分が一番楽しみなのは、可変システムです
ざっと見たところ、攻撃時、守備時でフォーメーションをそれぞれ設定できて、さらに攻守の切り替えの時には、ボールを失った時(ネガティブトランジション)、カウンタープレスに行く(Counter-Press)か守備陣形を整える(Regroup)かを選択でき、ボールを持った時(ポジティブトランジション)では、カウンターに行く(Counter)か、とりあえず形を整える(Hold Shape)かを選択できるようです
ウイイレは2016?かなんかからいち早く導入されていたようですが、FIFAシリーズもFIFA19から、そしてFootballManagerも2019から導入されるということで
FootballManagerの公式YouTubeチャンネルで上がっていたFM19の新機能の紹介動画で、出演していたFMの中の方々が、「可変システムの導入はユーザーからの要望がめっちゃ来た」、と言っていました
まあ今はもう攻撃と守備で違う形で選手が並ぶなんてことは常識になりつつありますからね
ウイイレ、FIFAという、戦術メイン、というよりは選手を操作して楽しむゲームでも可変が取り入れられはじめたにもかかわらず、選手を操作するゲームではない、戦術メインであるゲームがそれに遅れをとるなんてことはできませんよね
個人的には新機能の中で一番楽しみです
まあなんで楽しみなのかっていうところでロジカルな説明はできないんですけど(笑)
なんとなくやってみたいんですよね
正直自分はあんまりサッカー詳しくないですし、日本においてはマニアックなこのサッカーゲームをプレイしている人の中では、実際のサッカー観戦歴だったり観戦量はだいぶ短く、少ない方だと思うんです(サッカーは最近ちょっと見始めた程度)
部活もサッカー部じゃなかったし、本当にサッカー下手くそだし、リフティング10回できないし、そもそもこれまでサッカーほとんど見てきてないしずっと野球見てきたし(ただ、野球部ですらない)
ただそんな自分でも、4バックで、ビルドアップするときにアンカーがCBの間に落ちて行って3バックで攻撃を組み立てる、みたいな話は聞いたことがあるんで、そういうのやってみたいんですよね(笑)
基本的に新しい物好きなんで(笑)
まあ、可変システムについては、「これはすごいぜ!!」的なことを紹介動画の中で言っていた気がするし、たぶん気合い入れて作ったんじゃないかなと思うんで期待してます
あと、VARがFMにも導入されたよ!ってのもありましたが、野球のチャレンジシステム(日本ではリクエストシステム)とは違って、プレイヤーの側から要求できる類のものではなくて審判が勝手にビデオ見に行くだけのものですからね、大して、「VARだ!!うおおおおおお」みたいにはならないかなーって感じですね
ちなみに完全に余談ですが、野球ゲームのMLB The Showっていうシリーズは、アメリカのメジャーリーグが収録されているゲームなんですが、めちゃめちゃ楽しいです
アメリカ版プロスピっていう感じなんですけど、自分がすごいと思ったのは、審判が完璧じゃないところですね
ストライクゾーンがきちっとしているわけじゃなくて、表示されているストライクゾーンから外れているのにストライクコールされたり、逆にゾーン内なのにボール判定されたりするんです
これはパワプロとかにはない点だと思います
そして、アウト、セーフも間違うことがあって、きわどい判定の時にはチャレンジすることができたりします
バッティングもパワプロとは違って…とまあ色々面白い点はあるんですが
なんかリアルな野球体験ができるのがTheShowのいいところかなと思っています
もし興味ある方はご覧になってみてください
(パワプロとかプロスピとかを引き合いに出しましたが、もちろんパワプロもプロスピも大好きです(笑)パワプロは2016も2018も買いましたし来年出るプロスピも絶対買います、というかプロスピがとうとうPS4で出るのがめちゃめちゃ嬉しい)
FM19に話を戻すと、あとはブンデスのライセンスを取ったみたいですね
まあこれも自分はどのみち最初にフェイスパックやらロゴやら色々やるんであんま関係ないかなって感じはありますが、この調子でどんどんいろんなとこのライセンスを取れていけたりしたらその手間も省けていくと思うんで、いいことだなと思います
てな感じで、ダラダラと、思ったよりも文字数多く書いてきましたが、今のところまだ、2019を買うかどうかは分かりません(笑)
とりあえずしばらくは買わないですかね
自分は初めてのfmが2016でして、しかも2016を買ったのはもうすぐ2017が出るという、丁度今ぐらいの時期だったと思います
ネットサーフィンをしていたときにこのゲームを見つけてどうしても欲しくなったので、steamのアカウントで初めてお金を使ってゲームを買ったのがそのときでした
まあそこで、このゲームやべえな、と、ドハマりして2017も購入したんですが、発売直後ではなく1月頃に購入
まあ17発売の1ヶ月前に16を買ったばっかでしたからね
で、その翌年、2018は買わなくてもいっかなーとも思ってたんですが、色々見てるうちにやっぱり欲しくなって、結局今年の2月に買いました
自分のパソコンは本当に普通の大学生が使ってる普通のノートパソコンなので、Football Managerって重いんで、1シーズン終わらせるのも結構時間かかるんですよね、2018から要求スペック上がって、より重くなってしまってね、まあ重いだけで全然遊べてはいるんでいいんですけど
だから、新作が出る時期でも、これまでのやつまだまだ遊んでないぞ、ってことが結構あるんですよね、まあただでさえ細かいしボリュームがすごいし時間かかるしゲームなんで自分のPCだとなおさらなんですよ
まあいつまでも遊べるゲームですしね
それに、新作出たばかりだと、まだ翻訳も終わってないってのもありますね
本当に、毎回翻訳パッチを公開してくださっている翻訳神には感謝しかないです、普通にあれはお金取っていいレベルだと思ってます本当に
まあそんな感じで、今回もきっと自分は1〜3月頃のセール時に買うのかな、という感じですね
新機能にそこまで惹かれるものがなかったら、買い始めてから初のスルーでもいいかなとも思ったんですが、可変システムの導入はちょっと見逃せないなと思ってしまったんで多分買いますね
では、そんなところで今回は終わります
文章ばっかなのに想像以上に長くなってしまいました、すんません
それでは
Everton編 #4 ~シーズン終了~
とうとうエバートンの19/20シーズンが終わりました
こんな感じの勝敗表でした
で、シーズン終了時、確定した順位表はこちら
エバートンは最終節まで優勝の可能性は残っていましたが2位
優勝はリバプール
実際にこんな感じのシーズンがあったらマージーサイドは激熱ですね
ダービーマッチも1-1の引き分けが2試合、エバートンはリバプール相手に1歩も引きませんでしたし
最終節では、エバートンが勝ってリバプールが負ければ、エバートンの優勝になったのですが、リバプールの最終節の相手は下位に沈んでいたスウォンジーだったのでそううまいことは行かず
お互いに勝ち点3をとってそのままシーズン終了
エバートンはホームでの戦績はリーグトップ
全体的にうまいこといったと思ったシーズンでしたが、プレミアで優勝するというのは難しいんですね、やはり
ちなみにこんなシーズン最終版にマンチェスター・シティ戦が2試合あったのはお互いにカップ戦とバッティングで延期に次ぐ延期の結果です
ということでシーズンが終了したので、今回と次回くらいの日記では、シーズンの総括をしたり、いろんな表彰とか他リーグの結果とかを見ていったりすることにします
まずはいきなり小ネタから
うちのエースフォワードのサンドロ、最近スペイン代表にも呼ばれるようになり、これまで5試合2得点
そんなサンドロはシーズン最終盤に怪我で数週間の離脱をしました
その怪我の最中に発表された、ユーロのスペイン代表メンバー
サンドロは選出されていませんでした
そしてスペイン代表監督のロペテギが
こんなことを言っており
そのことについて記者に聞かれたので、
別に、エバートンにいようがもっとデカいチームに行こうが、トップレベルのリーグで結果残してるわけだし言い訳せずに選べや、と思ったのでこう答えたところ
なんか口喧嘩みたいなことに(笑)
でも実際今シーズンのサンドロは
プレミア得点ランキング2位
欧州得点ランキングでもクリロナ、ハリー・ケインに次いで3位
こんだけの成績残してるんですけどねぇ
そんでクラブ自体もプレミア2位、CL16強、リーグカップ準優勝、FAカップ4強ですからね
そりゃあタイトルこそとれなかったけれども何が不満なのか…
と、いうところで、今シーズンのエバートンの色んな総括に入ります
総括
まずはシーズンレビュー
エバートン内の表彰等
先ほども話していたサンドロがチーム内MVP
シーズンベスト契約はヨハンソンでした
ちなみにヨハンソンはパス成功率が90%でチーム最高でした
最優秀若手選手はてっきりルックマンかと思ってましたが、まだサンドロが対象年齢内に入っていたみたいです
そして財政面
今シーズンのエバートンは黒字だったようです
で、ユニフォームの売り上げ
2位が酒井高徳でした
ジャパンマネーってすごい
半年しかいなかったのにユニフォームの売り上げ3位に入ったペドロもすごい
表彰された選手だと、
ルックマンが年間最優秀若手選手に
そのルックマンとエメルソンがリーグ年間ベスト11に
あと、
そして得点ランキング3位に入っていたオニェクルはエバートンからのレンタル選手、彼はリーグアン最優秀若手選手にも選ばれました
こうした選手の活躍はうれしいものの、メインポジションが左ウィングなので、今シーズン大活躍したルックマンと被ってるんですよね
来シーズンどうしようかな、と一つ悩みの種に
左ウィングは選手層が薄いところではあったので、今のところはメインがルックマン、そのターンオーバーでオニェクルを起用しようかなと思っています
で、一応文章でも総括をしておきます
とりあえず2位に入れたというのは、昨シーズンより順位を上げることができたという面でもよかったです
正直あと一歩で優勝できたというところはもったいないなとも思いますが、着実に強豪クラブにしていきたいと思っているので、まずまずの結果だったかなと思います
各カップ戦でもすべてにおいて理事会の期待を超えることもでき、まずまずの結果を残せたと思います
ただ一つ思ったのは、怪我人やキツイ日程を気にしすぎて選手を多くとりすぎたかな、というところですね(笑)
特にディフェンスラインの選手はほとんど毎試合、普通にスタメンで出れるレベルのCBとSB一人ずつくらいベンチ外になっていましたからね
そこらへんは1シーズン戦って感じた余剰分を整理したりしていきます
というところで今回は終わっておきます
最後にもう一つ本当にどーでもいい小ネタを
W杯で日本でも有名になったこの方
セネガル代表のシセ監督
この人がセネガル代表のゲイエを視察に来た、という報告が来たので、顔写真を見に行ったら
こんな写真でした
スーツにドレッドでかっこいいっていうイメージだったんで、この顔写真、ジャージにめがね?グラサン?
なんか違和感あったな〜、というだけの話
しかしまあキャラ濃いですね笑
それでは
Everton編 #3 ~シーズン終盤~
どうも、
毎度おなじみ流浪のブログ、食っちゃ寝FM日記です
エバートンはシーズン終盤戦、なんとか優勝争いに食らいついています
現在の順位表です
エバートンはELの出場権は得ました
まあCLの出場権もほぼ確実に得ることはできると思います
昨シーズンは4位でCL出場権を得ましたから、現時点でほぼ、昨シーズン以上の成績は残せることは確定しています
問題はどこまで順位を上げることができるか、ですね
ウエストブロムはすでに降格が決まってしまったようです
で、今回進めた分の勝敗表です
ではここから、日記スタートです
リーグ戦、サウサンプトンにはサクッと勝ちました
うちに負けたことが引き金となってペジェグリーニが解任されてしまったようですね
監督は大変ですなあ
で、CL8強をかけた戦い、バイエルン戦がありました
が
特に語るような見せ場もなく、あっけなくエバートンのCL挑戦は幕を閉じました
上手い方なら悠々勝ち抜けられるのかもしれませんが、自分は別にうまいわけじゃないので、まあ、バイエルン相手なんで仕方ないと思うことにしましょう
パフォーマンスには喜んでいるだろう、って書かれてるし
あとは国内での戦いを頑張ります
まずは早速FAカップ
シェフィールド・ウェンズデイとのゲーム
長友が相手のRBで先発出場していました
図らずもこちらのLWBは酒井高徳、日本人の直接対決がこちらの左サイドで展開されました
結果は4-1で快勝、酒井高徳がキーパスチームトップの4本、2アシストの大活躍でMOMに選出されました
続くウェストハム戦は難なく勝利
で、アウェーでチェルシー戦です
残り試合数と、首位リバプールとの勝ち点差を考えると、ここからは強豪相手でもできるだけ勝ち点を多く勝ち取りたいところ
アウェーなので基本的に守りを固めてカウンター
試合は61分、ホールディングのロングパスに
サンドロが抜け出そうとアラバと競り
サンドロがスピードで勝ったところで、アラバがサンドロを倒し、1発レッド
エバートンは数的優位に
ということでここから攻撃的に行き
20分後、シグルズソンのフィードを
トスンが頭で落とし
落としたボールをアームストロングがドリブルで持ち上がり再びトスンへパス
トスンはルックマンへスルーパス
ルックマンはアームストロングへスルーパス
アームストロングのシュートで
先制!!
素晴らしいカウンターが決まりました
そしてこのまま試合終了
アウェーのチェルシー戦で勝ち点3を得ることができました
なお、チェルシーはジダンが監督なんですが、クビが危ないとのこと
次はホームでのトッテナム戦
ちなみにケインが3月の月間最優秀選手に選ばれていました
でもうちのルックマンもアザールに次いで3位、ワールドクラスのこの2人の後につけました、よく頑張った
スタメン
結局何の見せ場もなくスコアレスドロー
加熱する優勝争い
気を取り直してワトフォード戦
なんですが、ワトフォードの監督に就任していたファンブロンクホルストに
こんなこと言われました
見出しを見て、なんじゃこの野郎、と思いましたが、よく読めばそうでもないのかなとも思いましたが、普通にバカにされてますね
そんで優勝争いしてんだからいいだろ、そもそもうちは強豪相手以外にはそんな戦い方はせんわ、大体うちのストライカーには信頼置いとるわ、うちのサンドロは得点王争い2位やぞ
などなど反論はいっぱいありますが
結果でものをいうということで、そのサンドロのハットトリックで完勝してやりました
もう退屈とは言わせない
ボコボコにされました(笑)
もしかしたら決勝いけるんじゃ、とも思いましたがそう簡単なもんじゃないですね
まあ理事会の期待以上の成績は残せたのでとりあえず良しとしましょう
さすがに順位も上げてきました、そりゃあオバメヤンだのエジルだのいますからね
と、こんな感じです
最後にもう一度今の順位表のおさらいです
エバートンは残り5試合
上手くいけばプレミア優勝もあるかも…
というところで今回の日記は終わります
全くFootball Managerとかサッカーとかゲームとかと関係ないんですが、このブログを書いている途中に家の中に2,3センチくらいの謎の虫が現れて慌てました
ティッシュを使ってつぶそうとしたんですが逃げられて消息不明
虫はどうも苦手なもんで、今も不安とともにブログを仕上げようとしております
窓を開けっぱなしにして自分から外に退場していってもらおうかな、とも考えておりますが
最近涼しくなってきたので窓を開けることが増えて、その時によく虫が入り込んできてしまうようになりました
大学生の一人暮らしなので部屋が狭いんで、入り込んできた虫とエンカウントする率が高いんですよね~
自分的にこのブログはいつどんな時期に読んでもすんなり読めるようにしたいと思っていたので、あまり時事ネタ、季節ネタなどは入れたくなかったのですが、今考えればロシアW杯では~とか、この選手は現実では~に移籍して~、とか言ってたんでそれも時事ネタみたいなもんだったなと思ったんで、季節的な話も入れました(笑)
ということで今回はここまで
それでは
Everton編 #2 ~CL、リーグカップ決勝、マージーサイドダービー~
今回はビッグマッチ続々の日記を書いていきます
と、その前に
ブログのアクセス数を見たところ、なぜか急激に増えていました
更新していないのに急激に増えていたので不思議に思ったら、
Fラン大学生のFootball Manager日記さんがブログで触れていてくださっていたのと、
FMプレイヤーなら多くの方が知っているであろう、週末ジレンマさんがツイッターアカウントでこのブログをツイートしてくださっていました
御二方のおかげで多くの方にこのブログを見ていただけたようです
この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました
【ちなみに当然ですが、このブログは自由にリンクを張っていただくことを大歓迎していますので、皆さんぜひともよろしくお願いいたします(笑)】
ということで
ここからプレイ日記に入っていきます
まずは今回の勝敗一覧
そして順位表はこうなっています
消化試合が1試合少ない中で2位をキープ
ここから今回のプレイ内容を書いていきます
まず初戦はダービー戦
ホームで再開相手の試合だったので少し実験
今シーズンここまでほとんど4-3-3で戦ってきましたが、ここで3-4-2-1を試してみました
こんな感じ
で
こんな感じ
ブレネトが1ゴール1アシストの活躍
3-4-2-1はウィングフォワードを置かないフォーメーションなので、両ウィングが疲れているときなどに使っていくつもりです
続くバーンリーもホームで、下位に沈む相手だったので
難なく撃破
そしてFAカップではチャンピオンシップのブラックバーンと対戦
ちなみに余談ですが、イングランドの2部であるチャンピオンシップって、あくまでイングランドの2部であるだけであって、プレミアリーグの2部ということではないみたいですね
自分は全く知らなかったのですが、プレミアリーグができるまではチャンピオンシップがイングランドの1部として存在していて、プレミアリーグができたことによってチャンピオンシップが2部相当になったそうです
だから、2部がチャンピオンシップ、3部がフットボールリーグ1、4部がフットボールリーグ2、とややこしいネーミングになっているんですかね
イメージ的には、イングランドフットボールリーグというリーグ構成があって、フットボールリーグ1部の上に選ばれしチームが集うフットボールリーグチャンピオンシップがあって、さらにその上に雲の上のような存在としてプレミアリーグがある、という感じでしょうか
長々と書いてしまいましたがまあそんなことは置いといて、
ちょっと危なかったですが、次の6ラウンドに進みました
理事会は6ラウンドまでの進出を期待していたようなのでとりあえずよかったです
痛いのはこれ
ブラックバーン戦でストゥラーロが負傷、離脱
そしてここからがキツイ日程
バイエルン(CL)⇒マンC(リーグ杯決勝)⇒ストーク(プレミア)⇒リバプール(プレミア)
まずはバイエルン戦
なんとかA・マドリー、ミラン、ポルトが共存する死の組(自称)を突破した先に待ち受けていたのはドイツの絶対王者バイエルン
死の組とはいうもののなんとなくEL感も漂っているグループ
ただ、全チームが拮抗していたし今調べたらA・マドリーはリーガ首位、ミランはセリエA2位、ポルトはリーグ首位独走中、エバートンもプレミア2位、なので死の組ということにさせてほしい、勝ち抜けるのキツかったし(笑)
バイエルンはリーグ7連覇していて今シーズンも2位ライプツィヒに11差つけて独走してました
そんな相手と決勝トーナメント1stラウンド、初戦をホームグディンソンパークで戦いました
オッズでもエバートンは不利とみられている
両チームのスタメン
アームストロングが今シーズンメチャメチャ好調だったので起用しました
バイエルンは元々いた選手が非常に多い、唯一違うのはブラントだけ
先制したのはエバートン、ルックマンのゴール、をキャプチャしたはずだったんですが…
なんかミスったみたいです(笑)
ピッチに誰もいません
まあ撮り直しに行くのも面倒なのでここはひとつ、ご愛嬌ということで
1-0でハーフタイム
そして後半
ペドロのゴールでもう1点追加
あとはこれを守りきりたかったのですが
試合内容的にはまずまず出来たんじゃないかって感じはあったんですがね…
バイエルンは67分にレバンドフスキ、87分にボアテングのゴールで同点に持ち込みました
64分に2点リードになった3分後に1点決められてしまったので、アウェーゴールを考えてもう1点欲しい、と思い攻めた結果、終了直前に同点にされてしまいました
まあ采配ミスですね
頑張ってアリアンツアレーナで1-0で勝ちたい(多分無理)
そんななか
一応月間最優秀監督に
まあマンU以外は格下相手だったんで、まあまあって感じですね
そして激闘のマンC戦
右ウィングのペドロがカップタイドで出られない、左ウィングのルックマンが疲れていた、この次のリーグ戦のストーク戦を確実にとりにいきたかった、ということで、ストーク戦で使おうと思っている選手たちは極力外して、4-3-3ではなくこのフォーメーションにしました
先制されるもPKをシグルズソンが決めて同点に
そのまま同点、延長に
延長でも決着つかずPK戦へ
ABBA方式でした
いわゆる三又又三方式ですね
5人では決着つかずエバートンは7人目のゲイエが失敗
対するシティは7人目まで全員が成功、シティの優勝が決まりました
7人蹴って全員成功とかずるい
とうとうタイトルがとれるか、と思ったんですが、まあ仕方ないですね
これまでの過去2年間では、リーグカップは真っ先に捨てていたカップ戦だったので、今シーズンここまでこれただけ良しとします
愛すべきバチュアイはボーンマスにいるんですね、完全移籍らしいです
自分としてはバチュアイはW杯のアレのイメージが強すぎますね、ヤヌザイのゴールでテンション上がって自爆したアレです(笑)
ちなみに今Googleで「ベルギー バチュアイ」と入れたら予測検索候補に「ベルギー バチュアイ 死亡」と出てきました
さあ、そして次はプレミアでストークと対戦
なるべくプレミアで最後まで優勝争いに残りたいので、BIG6以外には勝ち点を落としたくないのでアウェーですし、ガチガチのメンバーで勝ちにいきました
ギリギリでしたが何とか一応勝ち点3を取ることができました
が、しかし
この中にも書いてありますがペドロが途中出場したものの足首の靱帯損傷で負傷離脱
幸いさほど酷くはなかったもののリバプール戦には欠場
いよいよそのリバプール戦、マージーサイドダービーです
ちなみにまた余談ですが、リバプールに住む家族だと、家族の中にリバプールファンとエバートンファンが混在しているケースも多いようで、リバプールサポーターとエバートンサポーターが隣同士の席に座って観戦する、という光景が見られるとのこと
こういったことからこのダービーマッチは、フレンドリーダービー、とも言われるそうです
ただ近年はほかのダービーマッチよりも多くのレッドカードが出る試合となっていて、プレミアの中で最も危険なダービーと言われているそうです
そんなダービーですが、先制したのはエバートン
チャレタ=ツァルのロングボール
それにサンドロが抜け出し
ぶち抜いて
ゴール!!
しかし
前半終了間際にコーナーから失点
そして
そのままおしまい
エバートンはこの引き分けで、今シーズン28節目にして初めて、ホームで勝ち点3を逃しました
今シーズンこれまでホームでずっと勝ち続けたのは自分にしては頑張ったと思います
そしてこの試合では
チームの中核のエメルソンとゲイエが負傷離脱してしまいました
これは結構イタイですね
冬の移籍期間中フットボールディレクターがユナイテッドのルーク・ショーをレンタルで獲得しようとしていて、いらねえだろ、と思ってキャンセルしたんですが、とっときゃよかったかも…(笑)
まあもう仕方ないので現有戦力で何とか頑張ります
と、今回はここらへんで終わります
頑張ってバイエルン戦なんとかします
それでは
Everton編 #1 〜年末年始〜
前回までで、これまでにゲーム内で過ぎた二年半で起こったことをざっと説明しました
今回からはようやく正真正銘のプレイ日記を更新していくことができます。(笑)
まずはこれまでの順位表のおさらいから
15節を終えて2位でした
そこから1ヶ月半ほど進めまして、その間の勝敗表がこちら
12/21のレスター戦からです
あまりよくない時期があり、少し負けが込んでしまいました
特にアウェーでなかなか勝てない時期が続いてしまいましたね
その結果の順位表がこちら
消化試合数がほかの多くのチームより2試合少ない中で4位です
では、この間の動きをザックリ、ところどころ細かく書いていきます
レスター戦はルックマンがハットトリック、サンドロが2得点を挙げて大勝
年内最後のゲームはホームでのウルブス戦でしたが、今シーズン躍進している相手に対してスコアレスドローでした
そして年が明けまして、冬の移籍期間も始まりましたし、いきなり試合もあります
プロサッカー選手、監督、スタッフ等々、関わっている方々は大変ですね
そんな中で私はまず、
ユナイテッドに移籍したマッカーシーの未払いだった移籍条項を売っぱらいました
何故か、というと…
もともと、50試合出場で740万€を受け取る契約だったのですが、
マッカーシーはユナイテッドで戦力外になっています
移籍初年度の昨シーズンわずか10試合
今シーズンに至っては完全に不要な選手になってしまっていて、1試合も出場できていないうえ、移籍リストに載せられてしまっています
なので、マッカーシーのユナイテッドでのキャリアはこれ以上は厳しいだろう、という判断をして、早いうちに条項を売っておきました
今一度ユナイテッドの補強を見直してきましたが、マッカーシーと同ポジションのCM、CDMの選手補強めっちゃしてましたね笑(ジエリンスキ、ジャカ、ダイアー、セリetc)
まあセリは今冬ポグバがレアルマドリードに1億3500万€で連れていかれた結果ですが
で、Football Managerの年末は現実と同じく、色んな賞が発表になるのですが、自分が驚いたのはこれ
おめでとうございます
アフリカ年間最優秀選手に、我がエバートンが放出したニアッセが輝いていました(笑)
43試合で33ゴール6アシストと、大爆発してます
見たら、放出直後の昨シーズンはフランスリーグアンの得点王にもなっていました
自分は放出した身ですが、嬉しいですね(笑)
ちなみに昨シーズンまではオーバメヤンが連続で選出されていました
1月は移籍期間になっていますが、エバートンでもさっそくフットボールディレクターがレンタルでの選手獲得を画策しており、
レアルマドリードからノルウェーの神童、ウーデゴーアを半年のレンタルで獲得しました
買い取りオプションはないので、純粋にシーズン終了時までの契約です
一番得意なのは、今のうちにはないポジション、トップ下
右ウィングから切り込んでくる役割でのプレーもできるよ、という感じ
ちょうど右ウィングのレギュラーだったウォルコットが肉離れで4週間離脱していたので、役割こそ変わってくるけどそこに入れればいいかな、と思って獲得しました
ただ、加入後右ウィングで数試合起用したんですが、なかなか活躍できなかったので
チェルシーで戦力外になっていたペドロを、こちらも半年のレンタル(買い取りオプションなし)で獲得しました
右ウィングだけでなく、左ウィングのルックマンが疲れた時や何かあった時にそっちもできるということで獲得しました
どうもウィングの層が薄いもので(編成ミス)
こうやって獲得してきた選手がいる一方で、プレミアの選手登録枠25人から漏れる選手もいるわけで…
まず元々なかなか出場機会がなかったベラヒノをレンタルに出しました
(この直後にFWのトスンが1ヵ月の負傷離脱をしてベラヒノ放出を後悔した)
ほかには、堂安、キャルバート=ルーウィンらが後半のプレミアリーグ出場登録から外れてしまい、文句を言い始めましたが、
それぞれコールマンや酒井高徳になだめてもらいました(笑)
まあみんなまだ若いんでそんな焦るなよって感じです
彼らにはU23で頑張ってもらいます
終了した19/20シーズンの移籍のトップはこんな感じ
現実世界でマンUへの移籍が取りざたされていたレスターのマグワイアはこのタイミングでアーセナルへ移籍していました
そして、エバートンの1月は連戦に次ぐ連戦
記者会見でも、ウィンターブレイクがないこの日程はどう思いますか?って聞かれたんで、頭おかしいって答えときました
年明け1発目はアーセナルに負けました
アーセナルは今シーズンボトム10に沈んでいますが、まあアウェーなので仕方ないということにします
その後3連勝
サンドロがPK2本を含めてハットトリック
マンUにもPKが1本与えられていたので、1試合で3本のPKがありました
VARでも導入されたのかな?
この試合では今までと中盤の配置の順番を変えてみました
今までの配置がこれ
動き回ってボールを刈り取るゲイエを底に配置して、ゲイエが奪ったボールをファン・デ・ベークが散らしてゲームメイクをする、という形だったんですが、
こんな配置にしてみました
ゲイエとファン・デ・ベークの位置を逆に
物の本で読んだ“ピルロシステム”のまねごとです
ただただ本を読んで真似をしてみたくなった、というのと、今シーズン開幕からほぼずっと同じフォーメーション、システムで戦ってきたので、そろそろ勝てなくなってくる時期かなと思ったので、変えてみました
ファン・デ・ベークが中盤の底からロングボールを交えてゲームメイクをするようにしました
とりあえずこの試合ではうまくいったかなと思います
こうして、なかなか勝てなかったマンU相手に士気の上がる勝ちを収めたんですが、その後…
怒涛の三連敗!!
アウェーのニューカッスル、マンUはまだ仕方ないかなとも思うんですが、降格候補のリーズ相手にも負けてしまったのはいただけない
3連敗後のFAカップ、ホームでのブライトン戦でもスコアレスドロー
んーよろしくない
ということで、次のマンU戦は必勝すべく、選手への指示なども詳細に決めて臨みまして、
3-1で勝利しました
この試合では新加入のペドロが躍動、ルックマンのゴールをいきなりアシスト
とりあえず未勝利が4試合で終わってよかったです
続くウェストブロムウィッチ戦ではサンドロが4ゴールと大爆発
点を取るたびに追いつかれて、という嫌なゲームでしたが、サンドロ一人の力で何とか勝ち点3を獲得できました
ちなみにこのゲームでもペドロが1アシスト
獲ってよかった
FAカップの再試合、ブライトン戦では、そのペドロがカップタイド(別チームですでにそのカップ戦に出場しているため規定により出場できない)だったので、新たな戦術を試すチャンス
ということで、ウィングを使わないこんな感じのフォーメーションを試してみました
ウーデゴーアもシグルズソンもやっぱトップ下が一番輝けると思ってね
結果として、ウーデゴーアは加入後ベストパフォーマンス
延長までもつれ込んでしまいましたが、ゲイエの年1回あるスーパーミドルで何とか勝ち越せました
今後もこのフォーメーションもちょくちょく使ってもいいかな
と、いう感じで今回の日記は終わります
どれくらいの文量がいいのか、更新頻度は、どこまで細かく書けばいいのか、などなど、手探り状態でまだまだ何もわかっていないですが徐々に自分なりの形を見つけていければと思います
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
それでは
Everton編 #0 part3 〜今のメンバー、戦術〜
前回はこれまでのエバートンの移籍活動や新加入してきた選手の紹介を行いました
今回は元からいた選手たちの紹介や今使っている戦術の紹介をしていきます
普通は最初に元からいたメンバーを紹介して、それから移籍加入選手を紹介すると思うんですが、まあもうこういう順番になってしまったんでお許しを(笑)
ということでまずは初期エバートンから今まで残っている選手紹介から
GK
ピックフォード
不動の守護神
現実世界ではW杯イングランド代表として大活躍した
不満は特にないです
できるだけ長いことウチに引き留めておきたい
ロブレス
ずっとキープしている2ndキーパー
スタメンでも使えるクオリティーのキーパーなんですが、ピックフォードを使いながら育てたいので出場機会がどうしても限られています
ちょくちょく試合に出せと言ってくるが、そのたびにいろんな選手になだめさせている
友達になだめられるとすぐにその不満を解消してくれる、とても性格の良い選手
DF
マイケル・キーン
初めから今まで生き残った唯一のCB
ホルゲート
CBよりもRBの方が適正が高い
ただどちらも今は戦力が充実しているポジションなので出番が少ない
コールマン
頼れるキャプテン
出番が少ない選手をよくなだめてくれている
MF
トム・デイビス
期待のワンダーボーイ
今シーズンは昨シーズンまでよりも中盤が1枚少ないフォーメーションを使っているため、昨シーズンまでよりも出番が減ってしまっている
ただ近い将来エバートンを背負って立つ存在であることは間違いないので、ピックフォード同様できるだけ長いこと引き抜かれたくない選手
ゲイエ
レスター優勝の陰の立役者であり、カンテを発掘した名スカウト、スティーブ・ウォルシュが、"NEXTカンテ"、と評したセネガル代表
めったにゴールを決めないが、決めるゴールはスーパーゴール
シーズンベストゴールがゲイエのスーパーミドルだったことがあり、とても印象的でした
シグルズソン
W杯にも出場したアイスランド代表のエース
本来チームの大黒柱になる選手だと思うのですが、どうも自分はトップ下の選手を上手く使うのが下手くそなので、なかなかスーパーな活躍というのができずにいます…
まあ一応普通にそれなりには活躍してくれてはいます(笑)
ルックマン
2シーズン目である昨シーズンの途中から左ウィングに起用し、大活躍を見せ始めた
彼の台頭よってウィングを配置したフォーメーションを使うことができるようになった
今シーズンも16試合を終えて全試合に出場、ハットトリック一度を含む8ゴール2アシスト、とエース級の活躍を見せてくれている
ウォルコット
アーセナルからやってきた快速ウィンガー
1年目と2年目の途中まで、まともなウィンガーがウォルコットくらいしかいなかったのでその時期は苦し紛れにトップで起用するなどしていた
今シーズンも起用すれば活躍してくれてはいるが、プレイスタイルと年齢を考えると契約延長には慎重に考えたい
FW
サンドロ
1年目はレンタルで放出されていたので使えなかった選手
ただ2年目、エバートンに復帰後は28試合で17ゴールと実力を示した
なお、残念ながら現実世界では2シーズン目の18/19シーズンもレンタルで放出されてしまった
トスン
サンドロがいなかった1年目に1トップのレギュラーとして34試合16ゴール
サンドロが復帰した2年目は出場試合数が減少したものの25試合12ゴール
なんか常にほかの選手よりも士気が1段階は高いし、頼りになるフォワード
キャルバート=ルーウィン
サンドロとトスンがいるため出場機会がなかなか得られない期待の若手
現在はU23登録
と、こんな感じで今試合に出ているメンバーをほぼ全員紹介できました
このほかにもまだ他チームにローン移籍中の期待の若手も何人かいますが、それは彼らが戦力になってからにしようかと思います
スカッドまとめ
上図が今の各ポジションの戦力概観です
フォーメーション
で、こちらが今のスタメンです
ただ、今は層も厚いので、この11人が毎試合のように出ているというわけでもなく、コンディションや相手チームによってコロコロ変わります
フォーメーションは基本的にほとんどの試合で4-3-3を使っています
戦術
格下相手にはこんな感じ
格上相手にはこれ
基本的に、プレスをよくかける設定にしておくと、ボールホルダーに対して複数人でプレスをかけに行ってしまい、そこからボールを出されて数的不利になってやられる、というシーンが多かったように感じるのでプレスはかけない設定にしています(特にDFライン)
と、大体こんな感じで、ここまでの2年半の説明を終わります
だいぶ長くなってしまいました
次からようやく正真正銘のプレイ日記に入っていけます(笑)
よろしくお願いします
それでは
Everton編 #0 part2 〜ここまでのエバートン〜
前回の日記では箱庭内のプレミアリーグで2年半の間に起こったことをザックリ書いて、今の順位表にも触れました
今回はこれまでの2年半率いているエバートンの中で起こった移籍をメインに書いていきます
まずは、
監督キャラ
こんなチョビ髭監督が率いています
ヴェンデルベルト・シュレマー
と読みます(自分でつけた名前なのにこのブログを書くまで読み方忘れてた)
ドイツ人の名前一覧を検索して、そこから響きがかっこいい名前を選んでつけただけです
ドイツ人にしたのはなんとなくです笑
選手時代はエバートンで頭角を現し、多くのビッグクラブからのオファーを受ける。しかしクラブ愛を貫きエバートン一筋で活躍、全盛期はドイツ代表でも大活躍したが、29歳の若さで怪我により引退。引退から10年が経った17/18シーズンからエバートンの監督に就任
っていう設定を自分で勝手に妄想して作ったキャラです(諸々のなんとなくのイメージは漫画GIANT KILLINGの達海猛)
まあ監督の話はここら辺にしといて、
これまでのエバートンの移籍活動
まず、自分は
フットボールディレクターがどんな選手を獲得したがっているのかが気になるので、オファーを出す権限を与えています
そして若手選手の獲得もユース責任者に任せています
ですので、ちょくちょく、”フットボールディレクターやユース責任者が勝手にとってきた選手”というのもいます(笑)
以後お見知りおきを
ということで、
1年目
1年目は移籍予算が3000万€程しかなかった上に怪我人も多かったので、選手層を厚くするための穴埋め的な補強を進めました
ブレネト
両SB、WBができる、貴重な選手
1年目はレギュラーRBのコールマンが離脱していた+LBのレギュラー、べインズの控えが薄かったので獲得、無事レギュラーとして活躍してくれました
2年目の18/19シーズン途中には
「CL出たいから移籍させてくれや」
と言われたので
「お前の力でうちをCL連れてってくれや」
と言って無事残留させました
チャレタ=ツァル
現実のW杯クロアチア代表にも召集されていた若手CB、パスが16と上手い
すぐにバリバリの主力として活躍してくれました
ストゥラーロ
ユベントスでわずか600万€で移籍リストに載っていたので獲得、運動量豊富な中盤の汗かき屋
CM、DMだけでなく緊急時には両サイドの前から後ろまでどこでもできるユーティリティ性も魅力
安価で獲得したこともあってついつい雑に使いがち
そのたびに俺を出せ、と怒られる
そして、出すと結構活躍してくれるので、移籍3年目の今シーズンは結構使ってます(笑)
ほかの選手ですが、CornetとレンタルのLaimerはフットボールディレクターが勝手にとってきた選手
Laimerはほとんど使わずに終わった
Cornetは今のところ期待の若手枠
SmithはスピードのあるLBで、べインズの控えでそれなりに出場、活躍した
完全移籍で獲得しようかとも思ったけど、シーズン終了後の移籍市場を見た結果やめました(理由は後程)
2年目
1年目の終盤、3バックにしてうまくいったので、2年目は3バックをメインで使っていこうと思い、そのフォーメーションに合わせた選手獲得をしていきました
獲得の欄の、AlakouchからRibeiroまでは、ユース責任者が勝手にとってきた選手たちです
まだトップチームデビューをしている選手はいません
放出選手についてですが、マッカーシーは、一度マンUからのオファーを断ったんですが、マッカーシーが怒ったので2度目のオファーで仕方なく放出しました
(こういうところもこのゲームの魅力だと思います)
Besic、Niasseは戦力外だったので放出
Mirallasとbolasieは、負傷離脱が多すぎて年齢がそこそこいってる、そして給料がそこそこ高かったので放出しました
そのほか、若手選手たちや、使わなさそうな選手たちをめちゃめちゃいっぱいローンに出しました
これはなぜかというと、調子に乗って選手をいっぱいとった結果、選手の総賃金の増加制限というプレミアリーグ内のFFPに引っかかる見込みになってしまったからです(笑)
賃金増加制限があることを知らなかったので焦りました(笑)
なので、何とか賃金支出を減らそうと、放出選手が多くなりました
では、2年目の獲得選手です
ウィマー
降格したストークから獲得した左利きのCB
2年目は3バックを使ったので左利きのウィマーは重宝しました
試合終盤などにバックラインをガチガチに固めるときはウィマーをLBに使うこともあります
ファン・デ・ベーク
アヤックスから獲得したCM
現実世界ではクラーセンの後釜として期待されている、という記事をいくつか見た
2500万€の大金で獲得して以降レギュラーとして大活躍している
アームストロング
フットボールディレクターがオファーしていたAM
現実世界では今シーズンからサウサンプトンに移籍、吉田麻也の同僚に
基本的にポジションがシグルズソンと被るので途中出場が多め
それと、自分で探してとってきた選手ではないので、どうも少し雑に使ってしまいがちです(笑)
ディオプ
高身長CB
若いのとデカいので将来性に期待して獲得
CBはいっぱいとってだいぶ層が厚くなったので、3年目の今シーズンはエスパニョールにローン移籍中
ベラヒノ
ウィマーと一緒に降格したストークから、格安の410万€で獲得
ベラヒノは、FM17を遊んでいた時マルセイユで獲得して、リーグ戦、カップ戦、ELの63試合で52得点を挙げ、ゴールデンブーツにも輝いた、といういいイメージがあったこともあって獲得しました
が、獲得後はなかなか出場機会が得られない、カップ戦に出場してもアピールできない、故障にも悩まされる、という苦しい時期が続いています
堂安律
皆さんご存知、堂安律
顔が違う?いや、だれが何と言おうと堂安です
なぜこんな顔写真になっているかというと、自分は生成選手の顔、質感がどうも好きになれないので、生成選手等の顔写真をアメリカの大学スポーツの選手の顔写真などに自動で置き換えてくれるmodを導入しているんです
そのmodが、Jリーグの選手たちにも適用されているようで、こんなことになっています
堂安以外にも、風間八宏監督がゴリゴリの黒人になってたりします。(笑)
まあご愛嬌ということで(笑)
自分的には生成選手がCGで表示されるのよりはマシなのでこのままでいきます
で、堂安ですが、獲得した年は労働許可が下りず、オーストリアのクラブにレンタルに出していました
その翌年、今シーズンですが、イギリスのEU離脱イベントで、外国人枠が導入されることになりまして、堂安は外国人登録をして使えるようになりました
今シーズンは開幕から積極的に、主に右ウイングで起用していますが、MOMにも2回選出され、まずまずの滑り出しを見せていると思います
まだまだ伸びしろもあると思うのでこれからにも期待していきたいです
エメルソン
チェルシーから買い取りオプション付きでローン移籍してきたLB
前述のSmithを獲得しなかった要因
エメルソンがチェルシーの移籍リストに載っていたので買い取るつもりでローン獲得
衰えが見えてきたべインズに代わってLBのレギュラーに
ローン移籍終了とともに買い取りオプションを行使して完全移籍で獲得
デナイヤー
獲得欄の下に見切れているもう一人のローン組
彼にも買い取りオプションがついており、エメルソンと同じくオプションを行使した
3年目
3年目の今期はまだ夏の移籍期間しか終えていません
今シーズンはCLがあるので選手層を厚くしたいところですが、正直これまでの補強でだいぶ厚くなったので、足りないところを補充する、という方針で補強を進めました
まず、放出からいくと、キャプテンも務めていたべインズが、新たなステップに行きたいといい始めたので契約を解除しました
クラーセン、フネスモリあたりは戦力外だったので放出
シュナイデルランは中盤の人数が増えてきたことと、賃金が高かったので放出しました
あとはここに載っていない選手だと、ウェイン・ルーニーを自由契約で放出しました
ルーニーはだいぶ身体能力が厳しくなっていたのと、何より高給取りだったので
最後のシーズンはトップチームの試合にも1試合しか出れませんでした
自分がサッカーを知った時のマンUのエースだったから悲しいですね
さて、3年目の獲得選手ですが、エメルソンとデナイヤーは前述の通りです
Rankin-CostelloとKadiogluは毎年恒例ユース責任者が勝手にとってきた選手です(笑)
ではそれ以外の紹介を
ホールディング
アーセナルのCB
移籍リストに600万€で載っていたので獲得
正直これまでにCBを取りすぎました(笑)
4-3-3が基本布陣になっているのでCBが人員過多になってきています
が、まあ優秀なCBですし、最悪売ったとしても獲得したときよりは高値で売れると思うので、ビジネス的にはうまくやれた、ということになると思うので獲得してよかったかな、と思います
酒井高徳
皆さんご存知第2弾、酒井高徳選手です
やはり両SB、WBを高いレベルでこなせるそして両足使えるユーティリティー性が魅力です
主にLBのエメルソンの控えで起用するつもりで獲得しました(CLもあるので本職SBの控えが一人欲しかった)
長友選手なども候補だったんですが、迷っている間にほかのクラブへの移籍が決まってしまいました(笑)
ヨハンソン
スウェーデン代表のDM
現実世界では、スウェーデンがW杯への切符を手にしたイタリアとのプレーオフに出場した。ただ、その試合で靱帯を損傷してしまいW杯には出場できなかったとのこと
自分で見つけた選手ということもあって個人的に気に入っている選手
試合の終盤にクローザー的な感じでアンカーに起用することもままある
ということで、この2年半のエバートンの移籍と、新加入選手の紹介でした
本当は今回、元からいる選手たちや戦術等の紹介も一気に終わらせるつもりだったんですが、今回も今回でだいぶ長くなってしまったので、また次回に持ち越しです。
それでは